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00.11.20 TEIKOKU NEWS 8



TEIKOKU NEWS 週刊千葉県版
2000年11月20日(月) 

インターネットで住宅プラン
   北米型輸入住宅を身近に、手軽に 

「日本のお客様に北米の豊かな住環境をもっと身近に感じてほしいですね―――」と大澤社長。
 日本では、家は一生のものと思われていながら、実際には平均して23年の耐久年数しかない。しかし、その耐久年数の短さを気にするお客様は意外に少ない。それどころか3回 建てなければ理想の家はできないと,家の建て替えを推奨するような“言い伝え”さえある。欧米では、家は一生のものという考えはなく、建てられた住宅は平均して6年間で住み替えられ、または6年ごとにリニューアルが繰り返される。こうして「家」が、そこに住む たくさんの家族の生活をささえ、家としての一生を全うしてゆく。“家は一生もの”という考えがないかわりに、家そのものが何代にもわたって住む人たちの「生」を見続けているのだ。23年しかもたない住宅が、10年後、まして25年後に価値をもち続けることは難しい。一方、平均80年の欧米の住宅が10年や25年で価値を失うことはない―――というのが大学を卒業後、ニューヨーク大学ESLに学びながら、全米の住環境を見て回った大澤社長の持論だ。

106モデルをホームページに掲載
 風格のある米国の住宅を手ごろな価格で日本のユーザーに提供したい―――とスタートさせたのがインターネットによる輸入住宅販売だ。自社のホームページに106の住宅モデルを掲載し、条件に合う物件を探してもらう。希望者には無料で見積もりを出すほか、プランの設計図(北米型2×4)も販売、県内分については建築まで請け負うというもの。モデルハウスを持たず、戸別訪問する営業も行わないため、コスト削減により建築価格を抑えられるという。
 米国に根づく伝統的なスタイルのほか海辺、リゾート地などに建つさまざまな家を検索することが可能で、ユーザーは予算、スタイル、面積、敷地の間口・奥行きなどの条件を選択すれば、間取りの各階平面図や立面図のほか、当社が建築する本体価格(1400〜)まで知ることができる。「これまでの家づくりのイメージとは全く違った購入方法ですが、手ごろな価格で納得のできる家を建てたいという“ユーザー主体の住宅づくり”を提案しているわけです。
すでに4棟が完成し、年明けには6棟が着工する予定で、今年度中には20棟の建設を目指しています」

工務店向け会員組織も
 また、当社では中小のホームビルダーや工務店を対象に、住宅販売を支援する「ユナイテッド・ホーム・ビルダーズ」を組織、千葉県内を含め加盟企業の募集を開始した。北米型ツーバイフォー住宅の普及、拡大を目指すもので、加盟企業は同制度により豊富な設計デザインや図面を利用でき、中小工務店の弱点である営業力アップにつながるという。
 北米型ツーバイフォー住宅設計図を日本語訳して加盟企業に無償で提供。営業面を中心とした支援が特徴で、工法についてはマニュアル提供や簡単な導入指導にとどめる予定だ。また営業支援ツールとして、当社が日本ではじめて刊行した「プランブック」やインターネットを活用した営業システム、販売促進ツールなども提供する。月会費20 万円で、入会金、保証金は別途必要。3年後をメドに100社の加盟を見込んでいる。
 北米型ツーバイフォーは設計図面が入念に書き込まれており、平面図に構造、納め方も記され、同じプランで何度も建築されているため構造的な矛盾がすべて解消され現場で迷うことがないという。現在106プランが用意されているが、年内には3000プランに増やす予定だ。
 (ホームページ www.get-united.com、フリーダイヤル0120-382-680)
なお、大澤社長の著書がこのほど発売された。「インターネットでつくるヒューマンハウス―――失敗しない輸入住宅」(工作舎発行、定価1600円+税)


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